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5月15日(月)から<ARMAND NICOLET/アルマン ニコレ>のプロモーションを開催。期間中にご紹介するのは、現在同ブランドの人気モデルとなったO・H・M(オリジナル・ヒストリカル・ムーブメント)。1960年代頃に製造されていたムーブメントを現代に甦らせたコレクションです。19世紀末、スイス・トラメランで活躍していた時計師アルマンニコレ。彼の工房はムーブメント自体を製造できるブランドとして数々の傑作ムーブメントを輩出していました。彼の死後も工房は引き継がれ、20世紀初頭には時計の一大生産地となった
1902年、スイスのトラメランに工房を構えムーブメントの製造をスタートさせた<ARMAND NICOLET/アルマンニコレ>。1930年代から70年代の時計製造のプロセス(仕上げ・組み立て・ムーブメントの調整)においてスイスでトップクラスの存在でした。当時は、スプリットセコンドやコンプリートカレンダーを搭載したヴィーナスのクロノグラフムーブメントを中心に製造していました。1970年代のクォーツショックを乗り切った<アルマンニコレ>は、使われることなく眠っていたムーブメントを修復して、現代に蘇らせたコレクシ
<アルマンニコレ>は19世紀末、時計師アルマン・ニコレがスイス、トラメランに工房を設立。ムーブメント自体を製造できるブランドとして、数々の傑作ムーブメントを輩出していました。彼の死後、息子であるウィリー・ニコレが時計造りの情熱と意思、工房を引き継ぎます。20世紀初頭のトラメランはスイスの中でも、ムーブメントの製造と時計産業に特化した時計の一大産地となり、その牽引的な役割も担っていました。1950年代から60年代にかけては、スプリットセコンドやコンプリートカレンダーを搭載した〈ヴィーナス〉のクロノグラフの製
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インタビューやおススメのアイテムを紹介!
伊勢丹メンズ館のバイヤーによる「ISETAN MEN'SBuyer’s blog」は、商品の企画から店頭に並ぶまでの裏側を、バイヤー自身の言葉で伝える連載企画。普段は見えにくいものづくりの現場をブログ形式で発信していきます。 今回は、メンズ館5階 メンズテーラードクロージングのバイヤー稲葉が2026年春夏シーズンに展開する<イセタンメンズ>の「スーツ」を探求する「旅(出張)」の中で、ウールの産地”尾州”で経験した発見、工場の風景や職人、スタッフとのコミュニケーションまで、リアルな体験をレポートしま
ファッションに関する疑問やHOW TOを紹介!
サングラスの選び方に迷う男性へ。顔の形に合う一本を見つけるポイントを、似合うフレームやレンズの種類まで分かりやすく解説します。シーズン通しての必需品。 日差しが強くなり始める頃、一歩外に出ると「サングラスが欲しい」と感じる人は多いはず。サングラスは運転時のまぶしさを抑えるだけでなく、紫外線から目を守るうえでも頼れるアイテムです。さらに、ファッションをアップグレードするアクセントとしても活躍。自分の顔型に合うデザインを選べば、印象はぐっと洗練されます。 本記事では、丸顔・三角顔・四角顔・面長とい